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今日は映画を見に行きました☆
『涙そうそう』という映画です
『涙そうそう』の内容はつづきにて・・・
いやぁ、人って落ちるときはどこまでも落ちるんですね・・・ まあ、これはとあるドラマを見ていて思ったことなんですが・・・
映画の中で、お兄ちゃんが店を出すときに騙されてしまうんですよ(ほんと、だました相手を殴ってやりたくなりましたよ(笑) それで借金までしちゃうし、好きだった女性とも別れたり、お店が壊されたりして、お兄ちゃんほんと大変そうでしたよ・・・ 妹も家から出て行っちゃうし、最後には報われるかと思いましたが、今まで風邪一つ引いたことがないというお兄ちゃん。とあるシーンで咳をしていました。もしかして、と思ったら・・・
風邪の菌が心臓に入っていちゃっていると!
初めてかかった(たぶん)病気がそんな大きな病気で、しかも好きだった女性と別れるときに(その女性は医者志望)
「今度会うときは、病気をしたときだな。でも、俺病気したことないからわざわざ病気を作っていかなきゃな」なんて冗談で言ったのに、ほんとに病気で病院に行ったときに出会うなんて・・・偶然もいいところだよ(涙 それに、意外と大丈夫かと思っていたら・・・
兄ちゃん!!死んじゃったよ!!!(涙
最後まで、報われなかったよお兄ちゃん・・・
あと、おばあちゃんが砂浜で妹に対して言っているセリフに、うるっときました
そのあと、おばあちゃんの家に妹宛にお兄ちゃんから荷物が届き、開けてみると妹への成人式で着る振袖が入っていました 死ぬ前に贈ってあったと思われ、中に手紙が一緒に入っていました
お兄ちゃん、ほんといい人だよ こんないい兄ちゃんいないよ(涙
とまあ、内容はこんな感じです(かなり要約してますが・・・)
エンディングで流れた曲も、映画にあっていて良かったです
余談ですが、蒼と友人3人で見に行ったんですが、4人中2人が泣きました(蒼は泣いてません・・・)周りからも鼻をすする音が聞こえてきました
ちなみに蒼は、予告でやっていた『名犬ラッシー』を見て泣きそうになりました(まだ、本編に入っていないのに笑)